• 2019.9.21
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東京1日目 買う前に試せる ビストロ体験教室

ANA機体工場見学の後、宿泊先であるアナザー東京にチェックインをして
ビストロ体験教室』へ行くため四ツ谷まで。
メトロ銀座線、メトロ丸の内線と乗り継ぎ14分で行けるところ
時間がギリギリだったのに地下鉄で反対方向に乗るというヘマをやらかし、
遅れる旨を連絡。
交番で場所を教えてもらい、汗だくだくで会場へ着きました。

作るメニューは『鶏肉の南蛮漬け』『秋鮭と野菜の和風グラタン』
『きのこの土瓶蒸し』の三種類。
講師は辻調理専門学校の中村泰弘先生
ニューヨーク総領事館公邸料理人日本料理の料理長として2年間出向されていたそうです。

ちょうど行った時は『鶏肉の南蛮漬け』
野菜を切ってビストロに入れるところでした。

手動:グリル 両面焼き上段 約13分 スタート

グリルの時間に私たちが食材を切り、他のテーブルの人たちと一緒にビストロスタート
で、先生の分が焼き上がり

事前にチンしていた南蛮酢に付け込む。
米酢 大さじ8、だし汁 150ml、砂糖 大さじ5、薄口しょうゆ 大さじ6、
ごま油 大さじ2、土しょう 15g細切り、鷹の爪 1本
ラップなして加熱
手動:レンジ600w:約2分:スタート

次の料理の手順を聞きます。

4人がひとテーブルで先生の手順を見ている間に
スタッフさんが次の料理の材料をテーブルの上に用意をしておいてくれます。

手順を聞いた後、手分けして材料を切ったり、たれを作ったり

先生


私たち

手動:グリル 両面焼き 10分:スタート

白ねりみそをかけて
手動:グリル 片面焼 上段5分 スタート

調理後の熱い庫内をファンで冷ます「庫内を冷ますコース」を使いながら
土瓶蒸しの材料を入れていきます。

先生が作られた一番だしを入れて

手動:スチーム:100度 約10分スタート

土瓶蒸しが出来るまで、ご飯をもらって『いただきます」

どれも美味しかったです。
洗い物もスタッフさんがされるので、料理作りに集中出来ました。

白ねりみそ作り、レンジでチンだけなので、うちでもしてみようと思いました。

【白ねりみその作り方]
材料A 白みそ 100g、卵黄 M寸1個分、酒 おおさじ3、砂糖 15g、みりん 大さじ1
材料B 生クリーム 1/4カップ
耐熱ガラス製ボウルに材料Aを入れ、ラップなしで加熱する
手動:レンジ 600w 約2分:スタート
ボウルを取り出し、2~3回かき混ぜ、もう一度ラップなしで加熱する
手動:レンジ 600w 約2分:スタート
ボウルを取り出し、2~3回かき混ぜ、生クリームを入れてのばす
※生クリームを入れない状態だと(冷凍)保存可

 

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