谷村新司さんのコンサート、ペンライト必須
河内長野で行われた谷村さんのコンサート。
ファンクラブに入っている友人に誘ってもらって行ってきました。
『公開ゲネプロ公演』ってチケットに書いてあります。
何のこっちゃ?って思ったら
ゲネプロとは、オペラやバレエ、演劇などの舞台芸術やクラシック音楽において、初日公演や演奏会の間近に舞台上で行う最後の全体リハーサルで、ハウプト・プローベの次の段階、「通し稽古」を指す語である。
by ウイキペディア
の意味だそうで、明日から始まるコンサートの通し稽古のようなコンサート。
今年は、谷村さんの生まれ故郷である河内長野で開催ということで、
一般の人にもチケット購入ができたようです。
入場されている人は、50代から60代が多い感じかな
男性と女性の比は、4対6 位でした。
入口で、ペンライトがもらえました。
これは、この日だけのプレゼントだそうです。
ペンに『5.9 KAWACHINAGANO』と書いてありました。
ゲネプロ公演だからって、ペンライトの使い方を教わり「はい、もう一回通しで」なんてこともありました(^ ^)
会場が、とてもステキになりましたし、自分も楽しめたので、ツアーに行かれる方はペンライトを持って行くことをオススメします。
コンサート会場でも売っていました。
そうそう、自分の(前から10番めの)席に着こうとしたら
「1番前の席なんですけど代わってもらえますか?」と声をかけられ
「へっ?!」
何か事情があったのでしょう…か?
「良いんですか?」ラッキーにも最前列のど真ん中の席に座ることが出来ました。
新しく出されたアルバム「NIHON ハレバレ」の収録曲を始め、28曲聴きました。
アルバムに収録されていた曲は事前に何度も聴いていましたが
生歌、生演奏は、やはり良いですね。
楽しい話もありーの、曲に合わせて背後の絵や照明で楽しめた2時間半。
熱く、笑顔なれるコンサートでした。
この日だけなんでしょうね、最後にファンクラブの人だけ残って、
会場で撮影会がありました。
「谷村さん、ここに座って〜」の声の嵐。
定位置が決まるまで大変。
面白かった…イヤ、見守らせて頂きました。
写真は、あとで送られて来るそうです。
明日の大阪フェスティバルホールは、どんなコンサートになるのかな・・・・・
ファイナルの8月1日神戸国際会館こくさいほーるまで、頑張ってください!!